トラリピ運用について(アクティブ)
ゴム男です
本日はトラリピのアクティブ運用について
記事を記載いたします
トラリピ自体の説明は省かせていただきますが
ツイッターやブログなどはトラリピの設定範囲を
過去のチャートから包括するように設定して
放置しても利益がでるよってうたい文句が
多いですよね
※マネースクエアHP:https://www.m2j.co.jp/moneysquare-fx
8年くらい資産運用をしていますが
放置して利益がでる方法は実際には
あまりありません
過去投資信託の積み立てを等価平均法で
実施もしてきましたが
投資信託はいきなりの解約があったり
で時間軸無限では運用できませんでした
そうならない投資信託もいっぱいありますが
そこでゴム男は最近ではトラリピを
アクティブに設定見直しを実施しています
アクティブとはある程度の予測を立てて
設定をする方法をとっています
重要なのは各国の政策金利によって
見直しを実施することです
過去のチャートは遺産ではありますが
そのときの経済情勢 でチャートがあるため
その値を割らない、超えない保証はないからです
あと全体にトラリピを設定することは
かなり膨大な資金が必要になります
そして資金効率が悪いです
各国の政策金利は以下URLで確認ください
https://www.gaitame.com/markets/seisakukinri/
為替はいろんな情勢で決まりますが
大きくは各国の金利差、物価、雇用、貿易で
決まるとゴム男は考えます
なかでも金利差によって資金の流れが決まります
現在の金利絶対値というよりはどのような
方向に向かうのかによって為替チャートが
動きます
経済ニュース、経済指標、為替チャートなどを
習慣づいて学ぶとなんとなくわかった気になります
ゴム男の現状トラリピ設定
USD/JPY
⤵:リスクオフの円高を想定しショート
米金利も利下げ予定の為、USD安へ
EUR/JPY
⤵:リスクオフの円高を想定しショート
マイナススワップがないため
枚数大目にショート
欧州も資産買い入れ再度開始予定
金融緩和でEUR安へ
AUD/JPY
⤵:中国の影響を受けやすい
利下げ局面であり中国の経済失速の影響で
ショート
CAD/JPY
→:見極め必要であるが利下げ局面までには
いたっていない、スワップもあるため
ロングの設定で放置
上記検討をつけながら節目の価格まで
設定を実施しています
以下でトラリピ実績まとめてます